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Light Weight Tailpiece (テールピース)

Gibson New
Aluminum

Gibson製近年モノ。やはり本家。
似てる似てないは別にしてよくぞ
復刻してくれました。

36.0g
Gibson 1959
Aluminum

オリジナルです。


28.5g
ALLPARTS Vintage Clone Parts

2005年発売のVintage Clone製の
アルミテールピース。裏の型跡、
ヤスリの跡、手作業ダレなど
よく出来ています。

29g

KEN Guitar Angel
Aluminum

kenGuitarさんのオリジナル
テールピースです。

31.0g
Crews
Aluminum

クルーズの超初期型。手作業に
よる仕上げがGOOD。雰囲気出てます。
1998年入手。
近年モノはちょっと仕上げが粗くなって残念。
昔みたいに頑張ってもらいたいですね。

27.0g
TOKAI 1
Aluminum

TOKAI製 当時としては頑張ってます。
古いモノとはボールエンド溝の形状が
違います。

32.0g
TOKAI 2
Aluminum

TOKAI製の物のスタッド溝を深く
追加工し売られてるタイプ。

30.5g
GOTOH 1
Aluminum

36.0g
GOTO 2
Aluminum
モデルチェンジしたゴトー製。
音にこだわったテールピース。
29.5g
現在入手可能なアルミテールピースを並べてみました。vintageは仕上げのバラツキもありますが
どれを見ても同じような特徴があります。私のこだわる所はやはりショルダーなどのエッジのダレ
具合、ふっくらとした全体の仕上げかな?(笑)下記赤丸部分です。










過去の記事
parts_tailpiece_gibson.jpg Historic純正ダイキャスト品です。
ほとんどの方がご存知ですが
OLDはアルミダイキャストで出来
ています。
parts_tailpiece_japan.jpg 国産です。ボールエンド側
のラインが良いです。
parts_tailpiece_cerws.jpg クルース製です。中心部が若干
細く見えます。
parts_tailpiese_old.jpg 50年代です。スタッドアンカーの
カットはクルース製と良く似てます
が中心部などの出来は国産モノ
が似てるように思います。

parts_tailpiese_said.jpg
サイドからの比較です。左からGibson、国産、クルース、50年代です。
厚みや、頂上の形状がかなり違います。OLD自体に個体差が大きくて 
これだけでの判断は出来ませんし,個人でこだわりが違いますので実物
も比較してみると良いでしょう。その他ボールエンド穴の形状や溝の形等
の違いもあります。